杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
本日、仕事で、30年ぶりに母校を訪れた。
駅周辺が開発により、小さい店が一掃され、デパートに変わっていた。
校舎もリフォームされ、校名も変わった。
当時は、一学年 8クラス 45人学級と今に比べ、多くの生徒が居たが、
3年間で学校を辞める生徒は、一人か二人、親に高校を辞めると言った途端、
ちゃぶ台がひっくり返され、勘当されるというような雰囲気があった。
今じゃ、生徒が半分も居ないのに、辞める子は、多いと聞く。
そこで、 私の今の活動内容を渡しに母校に行ってきたというわけだ。
母校先生 「なにか? ご用件は?」
私 「実は、こちらでは、高校を中退する生徒が多いって。。。。。」
先生 「いやー 、うちは。。。」
私 「先生、私、この学校のOBですよ、去年もかなり、
こちらを辞める子が多いと聞き。
私がやっている 中退ゼロ運動に理解を示していただければと思い。。。。」
先生 「OBの方ですか。。実は、危ないのが6名程居て。。。」
私 「高校中退させちゃたら、
次のステップを踏ませるのが大変だから、
辞めさせる前に相談に来させてください。」
先生 「解りました。」。。。。。。中略。。。。。。。。。
こうしてパンフを渡して帰ってきたわけだが、
校舎もきれいになった、名前も変わった、
名実ともに発展してもらいたいものだ。 と。。。。。