杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
23歳女性教諭の自殺に現役高校教諭が意見
今年の6月、赴任からわずか2ヶ月の東京都の公立小学校教諭が、23歳という若さで自らの命を断つという痛ましいことが起きた......... ≪続きを読む≫
うちの子供の小学校、中学校の先生たちも、まず、土曜日は休みのはずだが、
ほとんど、電話すると何かしらのようで学校にいる。
普段の仕事でも、勉強をただ教えるだけではなく、しつけ、いじめ、友人関係、各種行事などで
結構、色々、忙しいと思う。
文科省は、上から、週休2日にしろって、何年か前に言ったが、現場は、土曜日、出勤している先生が、
ほとんどではないだろうか?
特に、私の娘が通っている中学校は、全員、何らかの部活に入らされている。
土日、どこかで試合が多く、当然顧問の先生は、引率する。
家庭を持っている先生は、家族サービスは出来ない。
このようなきまじめな先生が犠牲になるのは、やはり、組織が今の現場と合わないからではないか?