杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
2学期の欠員募集が出て、うちにも問い合わせが来ていますが、
都立高校への転校が難しいのでしょうか
それは、去年も 6000人募集があり、合格したのが、300人あまりという事実。
1. 選択肢が限られている。 そもそも欠員が多く出る高校は、かなり荒れているから
辞める生徒が多い、今いる学校よりかなりレベルの低い高校になってしまう。
逆にレベルの高い都立高校では、募集は、若干名しか取らない。 結果 倍率が高くなる。
2.. 問題は全て自校作成であり、問題の傾向と対策が立てられない。
3. ほとんどの学校が、面接があり、生徒一人にたいして、3-4人くらいで、
「どうして転校したいのか」、 「辞めてどうするの」のようなマイナスイメージで質問し、
ちょっとでも答えに詰まると 学科試験が良くても落とす傾向がある。
以上3点が都立高校へ転入、編入が困難な理由である。
ただし、新宿山吹、桐ヶ丘等のチャレンジスクールは、本人のやる気を見ているので
対策さえきちんとしていれば、受かる可能性は高い。
もし悩んでいる方がいたら 是非、無料で相談にのるので 連絡して。