杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
自分ができないと思うことを他人がやれば、すげーぇって素直に認めてしまうが、日本で働きながら高卒を取るって並大抵のことではないと思う。
日本では、15才で高校に入り、18で高校卒業しなければ、何か悪いことをしたようにとられる風潮があるが、私がアメリカの大学に行ったときのクラスメイトは様々だった。 飛び級をしてきた12才の男の子、亡命してきたベトナム人で年齢不詳、旦那がアメリカ人の日本人妻、もうすでにリタイアした人たちなど様々だった。 また高校を中退、大学を中退なども結構、世間話では出たが、あっさりしたもので、あいつは、あいつ、僕は僕みたいな個人主義なのでいちいち、いいとか悪いというコメントはない。 知り合いに旅行代理店の人がいて、「意外と、不登校とか、引きこもりって、海外に留学するとケロッとしているよ」と言っていたことを思い出す。 個人主義って自己責任をとらなければならないが、マイペースで勉強をやり続けるにはいいかもしれない。 個人を大切にする 東京LETSでありたい。
by ダイヒョウ