杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
自宅から近所の弓削田醤油 へ子供と一緒に見学に行ってきました。
この醤油は、農林水産大臣賞を初め、数々の賞を受賞したその醤油は、
素人の私でも解るくらい、おいしい。
工場の人からの説明で、この醤油は、日本の大豆、小麦しか使っておらず、
昔ながらの杉樽で一年以上かけて、作っているそうだ。
ふつうの醤油は、大豆の粕から作るのだそですが、
こちらの弓削田醤油は、大豆を丸ごとつかうのだそうです。
なんだか体に良さそうですね。
そのあと、私と、子供二人で醤油を絞る体験をしました。
娘達が、パパ
「醤油の原料って日本製って、珍しいんだ。」
「本物の醤油って作るのに一年以上もかかるんだね。」
「敬老の日に婆バアや、爺ジイに醤油買っていってあげようよ。」
「あんな、大きな樽で、醤油、作るんだ。」
「うちのキッコウマン、使うの辞めようよ」
「こんなに田舎なのに結構見学者多いね。」など、、口々に感想を言っておりました。
子供への社会見学だと思ってましたが、私自身、醤油のこと、
ほとんど解ってないことに気づきました。
このような田舎でもこれだけの見学者が来る ”醤油やさんのこだわり”を
感じました。