都立受験で不合格、「その後の進路は？」

杉浦孝宣は一般社団法人　不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。

平成25年度都立高等学校入学者選抜応募状況　分割後期募集・全日制,定時制等第二次募集 概況

東京都ではどうしても、都立高校に行きたいという方に対して、本日、試験が行われております。
都立受験の一次で不合格となった方から、
「滑り止めがないので、その後の進路はどうしたらよろしいでしょうか」
「推薦の方法が変更になり、失敗しました」
「通信制やサポート校しかないのでしょうか」等々です。
下記に倍率状況を上げましたが、例年通り、厳しいもので、不合格となったことも考えなくてはならない状況です。
全日制の倍率状況で言いますと、町田高校の21倍を筆頭に大山、青井、八潮、南葛飾、田園調布、深沢、田柄、
淵江、東村山、羽村、秋留台、片倉（全て、二倍以上）
定時制は世田谷泉の6倍を筆頭に砂川、八王子拓真、浅草、荻窪、一橋と続いてます。
どうしても都立に進学したい方は都立の補欠募集を活用するという方法もあります