杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
学生インターン募集@東京新宿、池袋、横浜、水道橋校
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦孝宣です。昨日は理事長の講演会に行きました。
11/5 朝日新聞 13面の反響多いので、しばらく載せます。 (私の視点)中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ 杉浦孝宣 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14683802.html
お手とお座りを教えます
当会は学生インターン 中学、高校、大学生とインターン希望者が在籍している、中高生は引きこもり、不登校、高校中退とかつては問題を抱えた子が多いですが、当会の活動を手伝う事で自信や社会性を身につけてもらうようにしています。
最近の相談では、コロナ禍で大学を休学、中退? で引きこもりっています。自殺未遂もしました、高卒支援会は大学中退でも支援してくれますか?等と。
支援するしないはケースバイケースですから、相談には応じるようにはしています。
前置きはこの位にして、理事長の講演会と聞いて、大学生 インターン 3名 駆けつけてくれました。
私 「動員かけられたのか?」
学生インターン 「いや、そんな事ありません」
私「腹減ったか?」
学生インターン「減ってます!!」
私 「それはよかった。講演会終わったら、どこか行こうな。ところで、お前、財布持っているのか?」
学生インターン 「それは、持っていますよ。」
私 「それは残念だなぁ」と言いかけると、
学生インターン 「いや、持ってません」
私「それはそうだろうなぁ」と喋りながら、中華レストランに行きました。 総勢 9名。
お酒や料理を注文して、お酒が出揃うかどうかの飲み待ちのタイミングで、手元のお酒を飲み始める、学生が居たので、注意しました。
私 「君さぁ、未だ、乾杯もしてないのに、飲み始めるって、還暦を過ぎた、僕だったら、許されるかもしれないけど、この場面だと、失礼な奴って、思われちゃうぞ」
学生インターン 「スっすみません。ツイやっちゃいました」
私 「よかったなぁ、僕の目の前で、こういう所にもコロナの影響があるなぁ、 (頭、ビッシと叩きながら)普通、大学一年生で、新歓コンパや部活に入れば、こうした、お手とお座りくらい、習うからなぁ、それより、理事長の話どうだった?」「高卒支援会の方向性が明確になり、僕も更に、一生懸命やろうと思いました」
女子学生インターン 「サブタイトルでは不登校・引きこもりゼロの社会を目指すって、書いてありましたが、100年後の相談件数は2万件以上を目指すってどういう事かと思いましたが、理事長がゼロは目指すけど、その頃には当会の規模が大きくなり、不登校・引きこもりも増えているんだという説明を受けましたので、納得です」
私 「しかしまぁ、サブタイトルと100年後の目標の一見すると、矛盾点をつくあたり、さすが、うちの卒業生はレベルが違うなぁ」等と、大きな声で話していると、
副理事長、太田弁護士が
「杉浦さん、もう、理事長辞めたんだから、権限が無いんだから、偉そうにしちゃダメだよ」と 全員 笑
和やかな雰囲気で、イザ会計。 副理事長が全員分、奢ってくれました。