杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方 都立補欠募集指導歴30年以上!
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営しています
引きこもり中学生・高校生は強制合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます! 全国にこのノウハウを伝えるように頑張ります
全日制は出席が義務
昨日、私立校に在籍から都立補欠募集への相談がありました。スポーツ推薦で監督、コーチと揉めたケース
本人は
「今すぐ、辞めたい、学校に通いたくない」と
私、心配そうなご両親、本人に
「今、在籍している学校は全日制高校、全日制は毎日、通うの義務なんです。ご本人の言うように、籍を残したまま、休み続けて、都立補欠募集に臨んだ場合は願書すら受け取ってくれないんです。ごぞんじでしたか?」
母、
「東京都教育委員会に問い合わせしましたら、やはり、その様に言ってました。」
私
「その通りです。願書の段階で断るのは親切な方で、不親切もしくは願書をよく、見ない学校は何も言わずに落とすだけなんです。もし、補欠募集で成功したいなら、明日から、学校に行って、出席を稼がないと、まず、無理です。うちに、授業料を払うのは無駄になります。」
〜補欠募集で合格を目指す or 通信制高校サポート校で卒業 or 高校再受験 と本人は悩みが尽きない〜
学校に行かないなら、× 補欠募集で合格はできない 残り 二択を選択
高校再受験して、サッカーをやりたい。 一年遅れる。選手として活躍は1年のみ。
通信制高校サポート校で卒業。将来の目標、教師になるという目標にすぐに向かえる、部活動は限定的になる。全日制と同様な生活を味わえる、サポート校を探す必要あり。
彼の選択肢を羅列し、メリット デメリットを書いてみた。
また、こうした例は毎年ある、どれを選択しても、正解だと思います。
本人が納得し、ご両親の協力を得られれば。
元々、変態?
小雪の講演会は影響が大きいのです。講演会を聞いて、とある、男子生徒が
「もう、オレ、アレを聞いて、薬止めたんだけど、どうですか?」とまじまじ、近寄って、私に顔を近づける。
「どうですか?って、すぐに断薬効果がでるもんじゃないよ。大体、君の場合、元々の性格が発達障害? 薬の影響で? あるいは元々、変態かもしれない。笑。つまり、僕のような、専門家であっても、要因が複合的になっているから、わからないんだよ」
「おれ、薬飲む前から、友達から変態って言われていました」
ドット、周囲にいた、生徒、爆笑
「でも、まじめな話。さっき、大倉先生にも言ったが、君は一種の天才だと、僕は思っている。例えば、黒柳徹子みたいなものだよ。頭の回転はいいけど、ズッと、辺り構わず、喋っている、まさに、君、そのものだよ。君の様な子は天才教育をすべきだと思う、一般人がやる、定石をやるんじゃなくて、君が得意としている事を徹底的にやるべきだよ。そうしないと、うちで卒業したとしても、何もその時、無い。Nothing だ。」
「オレ、理系に行って、勉強を深めたいなぁ」
「いいじゃん、本庶先生は国際的な学者になるには英語、世界史、日本史を徹底的に学べって、仰っているよ」
「理系なのに??」
不登校講演会・相談・保護者会 5月日程
5/30 不登校・高校中退・引きこもり
個別相談会@新宿エルタワー校 要予約 03-5937-0513