杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの保護者の皆さん
NPO法人高卒支援会の杉浦です
33年の不登校指導歴の中には中学1年で6カ月引きこもり→うっちー 学生インターン、大倉先生による、連れ出しに成功←必見
①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます
LINEで不登校・高校中退(転編入学)・引きこもり相談・保護者への連絡に!登録のご協力お願いします
【うっちーのファッション企画】
「いるやつみんな服装ダサくないか?」と1年半前、うっちーblogを書いている、高校生インターンが入学して以来、ファッション企画を開催しています
正直、不登校・引きこもりの本人の格好は正直、ダサイ! 特に男の子! 寝て起きたようなジャージ、または黒っぽい、服など、全く、異性を意識しない格好が少なくありません
おそらく、保護者が彼らに「服を買え」というと、「適当に、買ってきて」と無頓着に答えるのだろう?!
また、僕ら、スタッフが言っても、教室内の指示や勉強、レポートなどの約束は守ってくれるが、ファッションは?? 効果が今ではなかったんです
同年代、似たような世代に言われれば、アドバイスは棘のように刺さるものです
2017年 11月 はじめて、自分で服を買ったという、生徒もいました@新宿 ビックロ
ちょっと、まじめな親だと、「こんなの勉強や受験に何の役に立つの?!」と思われるでしょう
高卒支援会は一番大事にしているのは生活習慣です。この習慣の中には当然、衣食住が含まれており、起床、食事、部屋の清掃、衣服を整えるも入っています
長年の経験則で、引きこもりで部屋から、連れ出す場合もほぼ、衣食住を整え、外に出すようにしています
こうすると、13歳から20歳くらいまでは時間がかかりますが、簡単に外に出てくるものです
逆に連れ出して、引きこもりから脱しつつある子は衣食住に気を配らなければ、何かのキッカケで直ぐに元の引きこもり生活に戻ってしまうのです
だから、ファッション企画=衣は社会に出るために、重要な要素なのです
その後の保護者会では、ファッション企画について
お母さん方から
「よくぞ、やってくれた!」
「自分で服を買ったの初めてでした、これからもやって下さい」等、
絶賛でした
うっちーによる、今回の企画書
【うっちーの協力できた、S君、連れだし】
中学1年で6カ月引きこもりの連れ出しは、うっちーが関わり、大成功を収めたと言っても、過言ではありません。土台にあるのはスタッフ 大倉の熱意、2~3ヶ月間、反応のない、勉強部屋の扉に向かって、囁いていたんです。
できますか?
普通の神経なら、むりですよね! そのうち、人間関係ができ、更にうっちーが関わりはじめて、状況が好転しました。今では、中2となった、S君はほぼ、毎日、登校して、個別授業を受けて、将来の高校進学・受験に備えています。
あれ程、拒否っていた、勉強を進んで、個別授業したいというところまで、回復してます。昨年の12月から出て、イベントの参加率もほぼ、100%!
そろそろ、小学校の時に買った服にさよならを言い、うっちーのファッション企画で、新しい、夏服に挑戦してください
【高校生インターン成果】
うっちーは当会の高校生インターン制度の記念すべき、一号生です。頭は切れるし、もの静かなようで、ズバリものをいう奴です。以前は進学校にいましたが、押しつけられるのが、嫌で、不登校、進級不可?っていうときに、うちに相談に来て、当会、提携先の通信制高校に転学してきました。企画力が元々あり、当会のファッション企画をはじめ、講演会、イベント活動の企画もしてくれました。 最初の頃は、言い出しっぺの彼が、当日、イベントに来ない、または遅刻したなど、よくありましたが、S君の引きこもり支援を通じて、責任感も出てきたようです
今は、大学受験に集中して、昼間は当会に、夕方からは予備校とホント、勉強しているんです。
将来が楽しみな生徒の一人です!
中高一貫校不登校講演会「なぜ進学校の生徒が不登校になってしまうのか」中高一貫校不登校講演会中高一貫校不登校東京都新宿水道橋エルタワー from 不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指すNPO法人高卒支援会 東京都新宿,水道橋,池袋
大学・高校生インターンを募集しております。どなたか、いたら、紹介お願いします