杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方、面談済みで未だ、動かない方へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です.
当会は不登校中学生から不登校高校・高校中退者・二十歳前後の方が在籍して居ます
LINEで不登校・高校中退・引きこもりの相談
32年の不登校指導歴の中には10年間、引きこもりが公務員、結婚もした子も
①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは立ち直ります!
〜不登校イベント お知らせ~
11月17日(金)平成29年度第三学期都立高等学校補欠募集模試実施
11月21日(火)ファッションツアー企画
11月28日(火)14時~保護者会
11月30日(木)ディズニーランド遠足企画
【引きこもりから脱け出すは色々】
当会の相談者の中にも、年間、450件中、26件、つまり、5%くらい、引きこもっている状態のお子さんがいらっしゃいます
引きこもりは厚生労働省で、6カ月以上、自室に閉じこもり、社会と断絶している状態と定義されいます
国も東京都も深刻な問題と対策を取っていますが、有功な手が見つかりません。事実、引きこもりは100万〜200万人、いると言われ、
高齢化(30〜40歳代)が30〜40%となっているのです
中学・高校時代の不登校・高校中退がキッカケが招いて、いるのです!
そうならないように何とか、しなくちゃいけないのです
引きこもりを未然に防止する為には
①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる この手順で支援していきます
10年間、引きこもった子が抜け出た、キッカケは親知らずが痛くて、歯医者でした
6年間、引きこもった子はアルバイト、他は旅行、ディズニーランド、ゲーム等、様々です
K君はご両親からのフルサポート、S君は引きこもった状態に飽きたという事でしょう!
チョット、S君はレアなケースです、ご両親も放っておいて、お母様も半ば、諦めたこともありましたから
外に出る、キッカケは私共でもわからないのですが、
1つ言える事は、静観するにしても、環境を整えてあげる事です
外に出るためには、
健康状態、外見(洋服、靴など)が揃っている等、普通の生活をしている人は基本中の基本でも、
不登校・引きこもり状態の子だと不足している事が多いのです
更に、どんなキッカケで動き出すかわからないので、イベント等は参加するしないは別に、こんなのもあるんだね〜
と情報だけはご本人に見せて下さい
【ディズニーランド遠足企画】
当会、在籍生で学生インターンの女子校生、久保さんが企画して頂きました。ディズニーランド遠足企画です.
面談希望の相談者の中には「本人が動かないので、面談は保留にさせて下さい」等の例も少なくありません
こうした場合、お迎えサービスを提案させて頂いております。元、小学校教員、大倉先生が部屋から、自宅から出る、担当者です
以前、カギをかけて、出てこない子に対して、「どうやったの?」と聞くと、
「勉強や進路は話は絶対、NG! ご本人の趣味を聞き出し、そこから話をします!」
引きこもりにアプローチする際、コレが鉄則なんです!!
くどいようですが、もう一度言います。勉強や進路は話は絶対、NG!
勉強で挫折感がある子達です。必要なのは、人としての信頼関係の回復なんです
今回の企画は面談したものの、本人が動かない方も含めて、参加、可能です。
面談済みの保護者の皆さん、ディズニー遠足企画、背中を押して下さいませんか?
当会は様々なイベント、職場体験を通じて、社会に貢献する人材を養成します