講演 / インタビュー 高卒支援会コラム

高野山高校 ルポ readyfor 活動報告  

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様

お早うございます。9/5-9/6日は readyforの活動の一環で、和歌山県にある空海さんゆかりの高野山高校に行って参りました。

9/5日、前日の名古屋の豪雨の影響で、心配なため、学生インターンの林君と早めの東京発8:00の新幹線に飛び乗りました。出るときに東京が豪雨。大丈夫? と思いましたが、予定通り、13:43分 高野山駅に到着し、高野山高校に行きました。

到着して、学校の概要(全校生徒150名、全寮制生活者100名など)をうかがって、講堂や男子寮、女子寮を見学しました。 すれ違う生徒達が、「こんちワーッス」と、元気に挨拶してくれて、足下をキュキュさせて、板張りの廊下を歩いているのが古い伝統の中で、活き活きと生活しているようでした。

 

【不登校、高校中退の取り組み】

「特別扱いせず、真新しい目で見るよう心掛けている。昼夜間逆転の子も寮に入れば治りやすい。だいたい一年間くらいかかるが」と校長の岡本先生は仰っておりました。

 

専門家の中には不登校や高校中退、発達障害などを特別視する人とそうではなく、特別視しない方の両方がおります。私、杉浦孝宣としては岡本先生と同様に、特別視しない、接し方がよいと思います。

 

 

-講演 / インタビュー, 高卒支援会コラム
-, , , , , , , , , , , , , , ,

© 2024 会長コラム