杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
首都圏の高校中退率は平均すると3%位だそうだ。
首都圏の私立高校では学校説明会が行われているが調子のいいことをいう先生は多い。
「うちは中退する子は滅多にいない」、「どうしても辞める場合はキチンと転学先まで探します」
「成績不振でも、人物本位で合格させ、3年間、面倒を見ます」等々。
上記のような嘘は公立中学校で公表するべきだ。
どんなにいい学校に行っても辞めていく生徒はいるが、全体の3%を超えて辞めていく学校はとんでもない学校だ。
入試説明会や文化祭の時はにこにこして、入学後、言うこと聞かなければ、
やくざのように「テメェー、ふざけんじゃないぞ」等、途端に態度を豹変する学校は多いと聞く。
最近の相談でもこのような訴えがあった。 もはや大学進学率を競う時代ではない、
中3諸君や保護者は3年間で確実に卒業できる高校かをチェックするべきだ。
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