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高校中退させられる前に決断を
杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
先週、9月から学校行っていなくて、「学校からそろそろ留年ですよ」と言われている電話相談が相次いでいた。 時間が無限にあるわけじゃないので迅速な判断をしないと中退扱いになり、今までの単位がふいになってしまう。
「いろいろなサポート校のパンフレットを見せても乗ってこないんですよ」、「やはり、定時や通信はイヤだって言うんです」等々。 理想の目標が10コあったら、全てクリアするのは中退や留年の危機を目の前にしてムリだ。 子供のために優先順位を考えてあげよう。
- 都立全日制高校への転学を希望しているか→合格実績や単位数などをチェックしましょう。
- 毎日でも通学できる学校に行きたいのか→通信制高校でも毎日通える高校はあります。
- 心のケアが必要か→あまり人数の多いところでは不安が?
- 通学時間は1時間圏内か
- バイトや習い事、スポーツなど自由な時間が欲しいのか→マイペースで通学できる学校はあります。
- 留学したいか→実績をチェックしましょう。
- 大学に行きたいか→通信制高校はきちんとレポートを出せば、評定は高いはずです。
- 学校のような設備が整っている学校に行きたいか→見学に行きましょう。
- 制服がある学校がいいか→制服のある学校は今行っている学校より校則が厳しいかもしれません。
- 私学の定時制がいいか→夕方からスタートでいいですか?
私立高校中退→通信制高校→都立全日制高校転入成功例 HR君のインタビュー記事をご覧下さい
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