杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校(国立、都立、私立、小中高一貫校)・高校中退・引きこもり小中学生でお悩みの方、
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦孝宣です。昨日から 長崎県 田島(離島)に サバイバル体験中
不登校塾・フリースクール(出席扱い)・通信制高校サポート校@東京都新宿エルタワー、水道橋、池袋、神奈川県横浜市などで教室展開中
※教室はLEC東京リーガルマインドさまから 無償教室提供されています※
元中高一貫校不登校 引きこもりの高校生インターン 講演会のブログはこちら
世界で、日本の引きこもり100万人超は異常(8050問題)です。これほど、多い国はないです。更に精神病床数はダントツで世界の⅕!抜本的に不登校・高校中退・引きこもり等の支援を世界基準で一緒に考え直しましょう!コロナ禍で,不規則な生活から不登校・引きこもりに陥っていることが顕在化されていません、手遅れになる前に相談を
当会は30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 等 出席率80%以上(2019年10月から)@東京都水道橋・新宿エルタワーで 3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で不登校・高校中退・引きこもりは克服できます! 引きこもり連れだ率 2017年5月から2020年7月 30件中90%
”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションを全国に広め、不登校・高校中退・引きこもり問題の解決を目指します。
詳しくは 不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ (光文社新書) 杉浦孝宣著
無人島オーナー
私の経営者仲間に、谷山さんという方がいます。 彼は長崎の無人島を所有しており、そこで、自然塾やら、スクールを運営しています。 私は一度、氏に誘われ、訪問しました。長崎駅から2時間位、車で行きました。ほぼ、信号無しで。そこはコンビニもなく、AUの電波も危うい所でしたが、大村湾に囲まれた、島は波はしずかで、電気も無い、手つかずの自然が残された、アイランドでした。 素晴らしい風景と採れたての牡蠣を炭焼きで食しました。
正直、私、牡蠣、食べても1〜2個ですが、10コ以上食べて、更に、分けてもらい、宅配で自宅に送りました。
現地採れたて、最高でした。そういった感動を生徒達に伝えたいという事で、今回のサバイバル企画が生まれました。
自分の体験と重ね
小学3年の時、おばあちゃん子で、体が弱いため、布団の上げ下ろしすら、したことが無い、鼻垂れ小僧は保健室登校ばかりしていたため、虚弱体質と判断され、4年生にあがると、千葉県にある、竹岡養護学校に6ヶ月間、寄宿舎生活をしました。
虚弱体質と判断され、寄宿舎生活を体験した私は 規則正しい生活がいかに重要か身をもって、体験しました。
当時、養護学校の担任は狩野先生(かりの)でした。
先生は「わからないところから、できるようになろう」と小学1年の算数、国語のドリル、あの、短冊のようなを繰り返し、わかるまで、何度も粘り強く、やらされました。私だけではありません。クラスメート20名 一人一人に。
一ヶ月位すると、全員が学力、4年生レベルに達しました。 今でも思います。
勉強って、わからないところから教えてもらえば、脱落者は少ないなぁと。
狩野先生はクラス全員の学力が揃ったこところで、
「4年生の分野はみんなが順番で先生役になって、教えるようにしよう」と提案がありました。
みんな、挫折感で一杯の子達です。
先生役つとまるかなぁ?
テストの採点役になるのは面白そう。
教壇に立つのドキドキものだ。
等と不安でしたが、みんな、それ以来、妙に自信がつきました。 全員です。
大人からすれば、何だ、そんなことと思うでしょうが、 その小さな成功が子どもにとっては大事なのです。
半年後、自分の事は自分でやれる、子になって、千葉から帰ってきたのは私です。
今、サバイバル体験を経験している生徒も、何かしら、つかんでくることでしょう。