杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
皆さん、こんにちは 8/24〜8/26日は生徒達、その保護者、関係者 総勢24名と【真田丸を学ぶ】高野山 蓮華定院&熊谷寺宿泊体験旅行 (高野山高等学校通信制課程集中スクーリング)に行ってまいりました。
本日は保護者、関係者と共にすごした三日目 奥の院参詣をアップします。写真は下記youtubeにて
8/26日早朝、朝のお勤めをし、朝食を取り、蓮華定院を後にします。
【添田宗務総長】
添田先生は真言宗の宗務総長であり、蓮華定院の経営者、高野山高校の理事長でもおられる方です。二日前から蓮華定院に泊まり、朝のお勤めで修行させて頂きました。また、保護者や私たちだけに講話もして頂き、感激しております。
講話内容も
「水からの伝言=「水に言葉をかけると、結晶の形がその言葉に影響される」
「死んだ人を法要する理由」
「真言宗の教えで願いを叶えるには既にそうなったと信じる事」等々
どれも示唆に富み、考えさせられるお話しでした。
【納経帳の最後のページ】
14年前、私は子どもやスタッフと共に四国遍路の旅に出ました。しかも、四国1200キロ、歩いたんです。昔から、教育者として、弘法大師 空海さんを尊敬していましたので、その足跡を辿りたかったんです。巡礼の旅で欠かせないのが、納経帳というもので、一種のスタンプラリーのようなものなんです。四国遍路をして、悟ったわけではありませんが!? 笑
無心で歩くと考えまとまり、アイディアが浮かぶことでした。
高野山という聖地は誰にとっても都会の喧噪から離れ、心が落ち着く場所では無いでしょうか?
このような体験をして頂きたく、生徒、保護者、関係者を誘ったんです。
帰路、新幹線では保護者の皆さんに感想を聞いてみました。
「短い期間で、濃密な体験ができた」
「親子共々、本当によい体験がでした」等々
今回、生徒達の感想はこちらです。まだ、見てない人は必見!
添田先生に納経帳、書いて頂きました。
年に数回、高野山へのスクーリングを行っていきます。ご興味のある方は一緒に行きましょう!!