杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
昨日はマスコミ様に対して、二人の生徒を呼んで、第二回の記者会見を開きました。
その二人は今年の三月に都立新宿山吹の二年次相当以上(転校,編入,転学,補欠募集)に合格した生徒です。
記者「いつ、なぜ、学校を辞めたの?」に対して、
A「高1の6月、友人とケンカして、ケガを負わせ、出席停止処分(無期停学)になり、その後、学校との話し合いで、辞めることにしました」
B「僕は留年が決定しました、残る手もありましたが、弟が入学予定でしたので、出ることにしました」
記者「辞める時の気持ちは?」
A「通信制高校などがあるから、最低限、高校は卒業できるかと」
B「父親からは"終わったな"と言われ、直後はショックでした」
記者「新宿山吹を知ったキッカケは?」
A「親がNPO高卒支援会をネットで調べ、こちらで、テストを受け、勧められました」
B「僕は前から、留年の可能性が高く、危ないと言われていて、担任から山吹を勧められていました」
〜中略〜
NHK、朝日、読売、毎日、東京、日刊工業、宝島社(敬称略)と記者さんの質問に対して、堂々と厳しい質問にも答えてくれました。