杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指す皆様
お早うございます。聞いて下さい、この若者の変わり様を!
都立高校に在籍していた彼は目標を見失い、留年決定となって、親と相談に来ました。今の彼はナイスガイだが、面談当初は凹んで、暗い青年でした。親も「ここで、キッカケを与えない」と必死でした。
留年し、都立に残るという選択肢もありましたが、「教室に居場所がない」との事で、当会の関連団体(通信制高校転校)を紹介して、進級してもらいました。二年間で卒業と同時に大学進学、現在卒業を控えて、遊びに来ました。
不登校や高校中退で悩んでいる方に対して、
「こんなに明るく、ナイスガイになれたのは何故だよ?」
「通信制に通った当時は、親はそっと見守ってくれ、その時々で先生から、アドバイスをもらいました。卒業の時はここまで明るくなかったけど、立ち直ったっていう実感がありました」と。
後は彼とのインタビューを聞いて参考にして下さい。
〜中略〜
大量出血人がいたら、どうしますか? 止血したり、救急車を呼ぶでしょうね。!? 彼にとって、高校留年は大量出血で、止血しないと引きこもりという運命もあったかもしれません。留年当時はもぬけの殻の青年はないすがいになりました。
高校留年後の相談はNPO高卒支援会℡03-6806-8366