杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
お早うございます。
都立チャレンジスクール(六本木,世田谷泉,稔ヶ丘,大江戸,桐ヶ丘等)志望の生徒達の練習風景。
「失礼します」
「声が小さい、やり直し、もっと、お腹から、声を出して」
「志望理由は〜」
「志願申告書で書いてくれたのと、ちょっと、面接時の印象が違うよ!」
等々、繰り返し練習しました。
不登校の生徒って、大きな声をだす子、少ないんですよ。
平成12年に桐ヶ丘ができた時は、調査書を見ない、志願申告書と作文、面接だけって聞いて、いくら何でも、不登校の子にとって、甘いんじゃないのと思ったことがありましたが、チャレンジスクールに受かる子って、それなりに練習しないと受かってません。
合格する子って、もう、不登校って子じゃないんです。
六本木高校に合格した子はハキハキとしているでしょ、これなんですよ。