杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
15日の都立補欠募集を目指している方へ
お暑う御座います。通常の高校受験と違って、受験準備が足りない受験ですよね。それでも8日結果を出してくれた生徒も居ます。
受かった生徒によると、その学校は5名が受けて合格したのはたったの2名だったそうです。どこの学校でも転学を許可したものの、3年で卒業できるかどうかを学力や過去の出欠状況、面接などで総合的に判断しているのです。
15日の試験結果で、残念な結果になったとしても、最期まであきらめないことと、今から、進路先を考えておくことが必要です。滑り止めを全く考えないと、不合格になった場合、自主退学→高校中退を経て、どうしていいかわからなくなる状態が長く続くこともあるんです。
今は、15日合格するように、頑張らせて下さい。
高校卒業へは新宿山吹をはじめ、定時制、通信制高校、サポート校、高認(旧大検)など様々な進路があります。
進路のつまづきが二度、三度と続くと、本人、保護者とも凹みます。次はご本人あった、よりよき進路を選択しましょう!
高校転校(転学,編入,転入)相談はNPO高卒支援会