杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退でお悩みの保護者様
お早うございます。今日は高校中退座談会を開催します。こうご期待!
【中学不登校】
中学一年から不登校で、高校一年生の子をずっと、生活、勉強、メンタル面で支援している生徒が居ます。全く経験のない方からすると「何か特別な事をしているのですか?」等と聞かれますが、僕らのスタンスは「普通の子と、同じように扱うこと」
これは発達障害といわれる様な子も含みます。
何故でしょうか?
特別扱いすると、社会に出て役立たないからです。
例えば、連絡無しで来ないと「昨日、来なかったけど、どうしたの? 連絡位しろよな!」とか、いいます。決して、「良く、来たな!」等、甘い言葉はいいません。だって、会社勤めして、出勤するのは当たり前でしょ! 当たり前のことを当たり前の様にさせるがしつけであり、教育ってものですよね。
この生活習慣が土台となり、基礎学力をつけ、学校環境を変えることができれば、立ち直る確率は高くなるわけです。
前述の高校一年の子、都立のチャレンジスクールの3部だから、学校の補習を目的として、通学前の時間を活用して週何回か当会に来ているわけです。良い生活習慣が継続しているでしょ!?