高卒支援会コラム

一日、カップラーメンはヤバイ

引きこもり高校生(国立、都立、私立、小中高一貫校)・高校中退・引きこもり中学高校生でお悩みの方へ
皆さん お早うございます。NPO法人高卒支援会 会長の杉浦孝宣です。

11/5 朝日新聞 13面の反響多いので、しばらく載せます。

(私の視点)中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ 杉浦孝宣 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14683802.html

一日、カップラーメンはヤバイ


先日の日の出太陽の家生活改善合宿後、参加者、スタッフ、施設からの報告書が順次、出そろってきました。 合宿参加者、T君、A君 先週もそこそこ調子がよく、今日はT君、寝坊という事で、A君が迎えに行くなど、なんとか、合宿効果は2人で協力し合うという事はできているようです。

彼らからのヒアリングをすると、

食事はびっくりしました。 一日、一食。 しかも、カップラーメン。

保護者に聞くと、3食、用意しているんですけど。。 

親が作ったものを食べない、これは問題ですね。

先日の日の出太陽の家生活改善合宿後の参加者の7つの習慣に基づく、ミッションステートメントにも、

T君
食生活を改善する。
生活改善合宿のご飯を食べて朝ごはんも食べれることに気づき、更にその後の作業でもしっかりと力仕事にも手がついた事を実感できたのでしっかりとご飯を食べる。

A君
一日三食食べる。
生活習慣改善合宿での規則正しい生活を継続するため。

と、食生活を重要な項目としてあげている。本日、2人に聞いたところ、3食べているみたいです。

何故、合宿は効果があるのか?

在籍者は中高一貫校を何らか、挫折してきた子が多く、頭でっかちなんです。 不登校から引きこもりとなり、食事はとらず、やる事がないため、ネットでゲームなどしていたようです。 また、昼夜逆転している状態で、親や先生が忠告しても耳に入らないのです。

自分が不登校にもかかわらず。

私、(俺)は不登校じゃないって、否定する子は少なくありません。

冷静かつ、客観的な判断がつかないのです。

日の出太陽の家生活改善合宿は朝から、ボランティア活動(畑仕事、DVシェルター慰問、観光ガイドなど)が多く、日が暮れるまで、あります。 アルバイトと違って、ポランティアは一生懸命やれば、周囲から感謝されますから、 心地よいものなのです。

ご飯も美味しく食べられるようで、カップラーメンの子は 「腹減った、おかわり」 と。

こうした、健全な状態になって、はじめて、冷静な判断力も蘇るものです。 健全な精神は、健全な肉体に宿る 

明日以降、彼らが書いた、7つの習慣、ミッションステートメントを紹介しようと思います。

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