杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもり中学生でお悩みの方 高校進学・転学相談も承ります。
NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。世界基準において、日本の引きこもり100万人超は異常です。これほど、多い国はないです。
更に精神病床数はダントツで世界一! 等もふくめ、抜本的に不登校・高校中退・引きこもり等の支援を考え直すべきではないでしょうか?
30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 @東京都水道橋・新宿エルタワーでは
3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で不登校・高校中退・引きこもりは克服できます!
出席率、連れだし率
フリースクール不登校中学生部 10名 出席率 80% イベント出席率75%(2019年10月~)
引きこもり中学生 連れだし率 90%以上(2016年9月~)
ネット相談受付中 https://kousotsu.jp/access_inquiry/consult/
生徒会からの要望
「僕たちも新しい子が来るときは審査させて欲しい」と生徒会から要望がありました。昨年4月から現在まで、通信制高校サポート校、フリースクール、不登校塾の3部門を併せると60名程、在籍しています。
そのうち、4名は通信制高校サポート校の出席停止処分から辞めてもらって、他、通信制高校サポート校へ転キャンパスしてもらっています。
主な理由。
当会は月、2回 イベント参加を義務としています。
→不登校・引きこもりから立ち直る為には最低限のコミュニケーション能力は必要です。全日制高校は毎日、学校に通うのは義務ですよね。月、2回のイベント参加、全日制から比べれば、僅かですよね。
これすらできないで、社会に出て、就活して、働けるのでしょうか?
ネットマナーを守れない
女子に多くありがちですが、
→普段は
「○○チャン、おはよう」等と仲が良いように装っていますが、ネットで
「あいつ、化粧濃い、ぶりっ子」等と悪口を書き込むのです。 結果、女子同士でグループができて、陰湿ないじめに発展します。 こうした事は初期の段階では見抜けません。
遅刻、欠席は必ず、生徒本人から連絡する
→これも社会に出て、当たり前の事ですが、守れない子は多いのです。担当者との約束で携帯を取り上げ、教室で管理するという事がありました。
生徒と先生が双方で約束したのですから、良いのではと思ってましたが、
厳し過ぎるという事で去って行った、生徒が居ます。入学前には保護者、本人とも確認しましたが。
「いくら、約束とはいえ、携帯を取り上げるとは何事か!」と逆ギレした保護者もいらっしゃいました。こうした事で世の中、通用するのでしょうか?!
生徒会や授業中に先生の制止も聞かず、
→不規則発言を繰り返し、反省なし。
以上、4点が主に当会を止めていく、理由です。当会に入校するときは入学心得も配っております。見学をして、本当に高卒支援会のミッション
子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現しますという事を理解し、今後は生徒会も承認して、初めて、入校することになります。
学生インターン制度で就労支援
大学進学を志したものの、受からず、目標を見失った者。
一度、大学に入学するも、やはり、通う意味を見いだせない者。
等が高卒支援会には在籍して居ます。
大学って、やる事がわからない子がいく、教育機関だと思うので、大学に行って見いだすの一つではなかったでしょうか?
まぁ、今の50〜60歳代の大学生活は惨憺たるモノでした。 大学はレジャーランドでしたから、授業はほとんど出ずに
麻雀、パチンコ。異性とのコンパ。この3つ。
僕の都立校時代も全く、同じです。
飲み会に担任の先生が来て、「おまえもマイルドセブンすっているなら、一本くれ」という時代でした。
それでも、高校卒業時の就職はほぼ、上場企業からの内定をもらいました。銀行、証券をはじめ、名の通ったところはほぼ、大丈夫。更に高校卒業程度の公務員はチョット、勉強すれば、
受かったのです。
つまり、学生時代、何をやっても、ほぼ、どこでも、就職できた時代でした。しかも名の通った、上場企業にも。
一方、今は大きく違います。
まず、僕らのような時代、高校、大学の過ごし方は一切、通用しません。高校生でタバコ、酒を飲む? 全日制高校なら、一発、退学でしょう。
大学生も今はまじめです。麻雀、パチンコにいそしむ人、あまり聞いたことがありません。 1年から様々な企業やNPOなどの学生インターンを通じて、少しでも、将来の就活に結びつける
人が多いのです。
その逆で、目標を見失い、無気力になり、何をしていいか、わからない人も少なくありません。
就職氷河期を除けば、2007年までは我が国は人口増大してましたから、どんな人でも欲しい時代でしたから。就活は楽だったんです。
就活を成功するためにはある程度、その仕事を生涯にわたってやっていくものじゃないと、回り道してしまいます。
厚生労働省が2018年 10月に公表した「新規学卒就職者の離職状況」の最新データによると、大卒就職者(対象は2015年卒生)の3年後離職率は31.8%でした。
10人のうち3人は3年以内で辞めてしまうのです。
その後はフリーター? 引きこもり? うつ病で精神科通院の末、精神病棟行きでしょうか? 転職して、成功した人って、あまり聞かないですよね。
当会の就労支援=学生インターン制度では
当会団体の仕事(生徒指導、引きこもり訪問支援、HP制作、運営、SEO対策、マスコミ対応、寄付集め等)を通じて、コミュニケーション能力醸成し、
報連相を鍛えています。
また、不人気? でも長く、続けられる仕事を模索します。
例
一次産業(農業、漁業)は若者を求めていますし、地方へのIターン、Uターンに対する、助成金は充実していますよね。
介護、福祉もブラックだと、敬遠されていますが、そうでは無いところもありますから、紹介できます。
もちろん、これからの花形産業、プログラミング等はフリースクール部門で教えていますし、マイクロソフトやYahooなどへの会社訪問もしております。