高卒支援会コラム

本日、補欠募集模試・相談会・保護者会

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


不登校・高校中退(補欠募集)・ひきこもりでお悩みの方、関係者様へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
本日、補欠募集模試と保護者・相談会。同時開催です。詳しくは03-5937-0513まで。

当会は20才前後の若者が不登校、高校中退て躓き、引きこもりにならないような相談、イベント、講演活動(毎月)を実施しています。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール30年年以上 東京都で運営しています。
引きこもり中学生・高校生は合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
“子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” 全国にこの教育ミッションを新書、講演会などで伝えます

都議会議員 視察

先日、水道橋本校に、6名の都民ファーストの会の都議会議員が視察に来て頂きました。これは昨年、当会が貧困世帯が通信制高校サポート校に通う場合、サポート校の授業料が大きな負担である事を訴えたものです。都民ファーストの会は責任与党ですから、「前回は賛成しかねたが、サポート校の実態を把握し、採択への可能性を考えたい」と。

例 通信制高校サポート校の授業料の内訳
通信制高校の学費 30万 (就学支援金対象)+ 毎日コース サポート校の授業料 70~80万 (都内、平均)
また、通信制高校に在籍する人は20万人。この多くが不登校・高校中退・ひきこもり経験者です。
今、問題となっている、引きこもり 8050問題の未然防止等に重要な役割を果たしているのです。とお伝えすると、

「そもそも、サポート校って、どんな学校ですか?」

「はい、通信制高校のレポートなどを管理し、日々の生活指導をし、高校卒業をサポートする教育機関です」

「サポート校となるのに資格はありますか?」

「特には要らないです。普通の塾や他産業からの参入者も多いと聞きます。今は普通の塾は少子化ですし、儲からないからじゃないでしょう。その点、不登校は教育分野の中では唯一の成長分野と言えます。まぁ、こんなこと言ってしまうのは良くないですが。」

「東京都からすると、余計、サポート校の切り分けが難しいと思いますが、何か見分ける方法はありますか?」

「普通は通信制高校と契約して、その場所を連携校とかに通信制高校がホームページ上で示す事が多いと思います。そういった、通信制高校サポート校についてもこの本では詳細に書きました。もちろん、サポート校の授業料の陳情の件も書きました

サポート校の意義も都議会議員に訴えています


若者の選挙 授業

スタッフ 竹村のFacebook からの抜粋
”先週金曜日に、若者の選挙というテーマで授業をしました。
投票はみんないくのか?ときいたら25名全員が投票する!といっており、うちの生徒はすごいなーと思いました。
その後、どうやったら同年代の若い人たちも投票にいくのか?とみんなで考えたところ、
「タピオカ無料、コンビニや学校、駅でも投票できるようにする、ディズニーランドの券もらえたら、罰金、ポイント制度・・・etc」など様々な案がでました。
私のお気に入りの案は、そのまま合コン会場にするという魚君(中3)の案でした!少子化も解消できてよいですね?”
この授業は前述の6名の都議会議員、私などが見学する中、行われていました。
後で、竹村には 「まさに、アノ授業はアクティブラーニングだった。生徒全員が意見闊達! 素晴らしい」と。

都議 視察団の 感想を是非、お聞き下さい

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