杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す
不登校,高校中退,引きこもり指導歴30年以上! NPO法人高卒支援会の杉浦です
昨日は朝から、MTGでした。会計報告、スタッフとの戦略会議、インターンとの意見交換等
当会は不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営しています
①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
不登校・高校中退・引きこもりを支援する学生インターン・スタッフを募集しています
【インターン MTG】
現在、中心となっている、スタッフは元々、学生インターンから当会に来て、当会の活動が気に入って、いつの間にか、正社員となった人ばかりです。ですから、インターンの育成も重きを置いています。
ココで、詳しく今のスタッフはどうなっているのか? 説明したい
まず、責任者は私、杉浦孝宣です。
正社員 竹村、大倉、三村、Atsushiの4人。4人とも、学生インターンから社員に
アルバイト (経理業務、教務、講義など)
大学生インターン(教務、引率、+ blog、寄付申請)
高校生インターン(当会、在籍者で活動を手伝ってもらう役割。主にblogを書いている、寄付申請等)
ボランティア (社会人、主婦など)
総勢 20名前後
司会の竹村から「ポランティアの方は交通費すら、頂かなくて、無償で当会の活動に協力したいという方もいらっしゃいます。インターンは基本、交通費プラス1日、僅かですが、インターンの報酬を支給している、この現状をどう思いますか? 当会としては、かかった分(交通費)などは支給したいと思いますし、気持ち良く、活動してもらいたいと思っていますので、改善点、不満、要望などがありましたら、言って下さい」と。
こうしたとき、お決まりですが、シーンとなってしまうのですが、うちは大倉が気を回して、こういうときはあてますよ等といって、指名していました。
「引率の時の責任の範囲はどうしたものでしょう? チャンと帰宅するか? 心配でした!」
「全員に話しかけて下さいと言っても、話しかけられたら、迷惑そうな子もいますが、その時の対処法は」
私は上記の件に関してはスタッフが言うだろうと思っていましたので、口出しはしませんでした。まぁ、思った通りよく、答えていました。
うちの活動に興味のある人は無償のポランティアであれ、責任感が強く、子ども達の為に、何とかしたいと思って、いますから、チョットした改善をすれば、
より良く、活動してもらえるものだなぁと。
【blogでも揉めた】
スタッフと高校生インターンとで、blogの報酬について、揉めていました。
スタッフ「短時間で、blogをアップして、1000円は高いじゃないか?」
高校生「それなりに時間かけていますよ」
ス「そうか?! 30分くらいで、サァッと、終わる場合もあるじゃん」
高「そんなこと言ったら、オレのブログはかなり時間かけて、やっているから、1000円じゃ合わないよ」等と揉めていた、
ココで、はじめて、私から発言らしい、発言をしました。
「そもそも、報酬の事で話しているけど、ブログの目的、わかっているか? さっき、誰かが、あの、クソブログなどと言っていたけど、君たち、通っている高校生がblogを書くことによって、保護者や本人はどれだけ、参考になり、勇気づけられていることか! ウッチーのS君連れ出し日記、写真を多用した、にりんブログ、Atsushiの強制合宿で引きこもりから立ち直ったものや、女子校生の視点で書いている、モウリのblog等、これらを見た、同じような境遇の不登校・高校中退・引きこもりで悩んでいる人にとっては、クソブログで、短い文章量かもしれないが、参考になっているはずだ、事実、面談の時、それぞれのblogを引き合いに出されることは多いよ。当会としては気持ち良く、手伝ってもらいたいから、報酬の件は話し合って、要望を下さい」と。