不登校中学生でも出席扱いできます

杉浦孝宣は一般社団法人　不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。

不登校中学生で東京都内で高校進学,受験、通信制高校サポート校を検討されている方へ
不登校塾で不登校相談を東京都で33年間,やっています　NPO法人高卒支援会の杉浦です
在籍中学校の許可をもらえば、当会、不登校塾の出席＝学校の出席となります
33年の不登校指導歴で
①規則正しい生活＞②自信をつける＞③自律＞④社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます！

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【不登校中学生でも出席扱いできます】
東京都では不登校でも行ける高校があるんです。チャレンジスクール（桐ヶ丘,六本木,大江戸,稔ヶ丘,世田谷泉高校）5校をはじめ、新宿山吹高校と以前は書いていましたが、2年前から、内申重視となり、不登校生は受け入れないのか？と不安でしたが、対策や学部順位等の作戦を立てれば、受かることがわかってきました。高校受験案内では偏差値55とあり、また、数年前、東京大学への合格実績を出していますから、中高一貫校の不登校生にとってはリベンジできます。
不登校児童生徒への支援の在り方について　通知　1　（２）をご覧下さい、フリースクール、NPOと連携をはかりとあり、
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1375981.htm
保護者がこれを在籍中学校に言えば、基本的には出席を認めるのです。校長先生次第ですので、100％はないですが、私立中高一貫校の不登校生への対応はまちまちですので、慎重にお願いしますね。
ハイ、これでおわかりかと思いますが、新宿山吹高校は内申が必要ですから、通常の出席や定期テストも受けられるのであれば、受けて下さい、多少、内申がついているだけで、入試の時、有利に働きますから。
一方の私立高校はどうでしょうか？　私立高校も不登校枠や模擬試験（V模擬、Wもぎ）等を考慮したうえで、出席状況の確認を求められることがあります。こうしたとき、「この子は環境が違えば、キチンと通えるんだ」とアピールするポイントになるのです
ですから、不登校中学生の出席は大事です。たとえ、中学校でなくてもです！
2年前に新宿山吹の内申変更点などの講演をしました。これを元に受験指導しています
合格体験　必見！

【不登校、イジメに全く対応しない名門校】
”中学受験“25年で上がった学校、落ちた学校”　親の常識で学校を選んではいけない”文春オンライン編集部より、
「親の常識で学校を選んではいけない」という記事を読んで、
当会は中高一貫校、進学校から不登校相談の割合が多いので、注意をしたいことがあります。
まず、25年前より、大きく、偏差値を下げているかつての名門校は不登校・イジメ対策はほとんどしていません！
例　イジメが原因で不登校に陥った、保護者は学校に相談にしましたが、何回か、調査し、加害者等を集めましたが、イジメはなかったと
判断され、外部受験を余儀なくされました。出席扱いについても保護者は交渉しましたが、学校始まって以来、滅多にないことですと保護者に言い、学校環境を変える事について、一切の協力をしないという、
冷たい態度をとられました


学校の評判などを集めた、掲示板サイトなどをみると、類似のそれらしいことが書いてありました。
これから、中学受験をする家はこうした、評判もチェックしてみると、参考になります
長々、書きましたが、不登校やイジメはどこの学校にもあるものです。問題はキチンと学校がそういった問題に対応してくれるのかどうかです
お茶の水女子大学は2020年から、トランスジェンダーの学生もとると先日、報じられました
時代の流れを的確に対応している、学校。全く、時代遅れの学校は今後、峻別されるでしょう