杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
保護者の皆さん
お早うございます。学生インターン企画のキャンプ報告です。14:30分時間通り、奥多摩駅に集合しており、
女子学生から「着きました! 代表はどこですか?」と電話があると同時に私も車で到着。
「よおぅ! 元気そうで良かったね!車に荷物積んでいいぞ」と生徒に向かって話しかけました。
「ありがとうございます」と
それから、徒歩10分のキャンプ場着
男子学生より、買い出し組、調理担当の振り分けがあり、車を出している私も買い出し組に
進んで荷物を運ぶ者やBBQで料理を焼く者など、普段の教室では見られない、それぞれの良いところを発見する。
翌朝、5:302起きて、このblogを書き出すと、夕食を取っていた、BBQ場がすっかりきれいになっていました。
学生インターン諸君に感謝です。
生徒が起きていて、「早いな! どうした」と聞くと
「環境が変わって、寝られなかったんです」と数名
【川遊びはヤバイ】
めいめい、朝食を取った後は川遊びをしました。”遊泳禁止”とあるので、どんなものか?と 川に入ってみると、「冷てぇ! 流れが急になる!」と。「なるほど、遊泳禁止の意味がわかったよ、ココは危険だ!」と。泳げないと分かると、石投げをして遊んでいました。何回水面をジャンプさせたかって、いつの時代もこれやりますよね。
【日原鍾乳洞】
お昼頃、鍾乳洞と釜飯を食べる派に別れました。鍾乳洞派は私の車で6人で行きました。キャンプ場から10分も車で向かいます。
「アッチー、この車熱いよ!何とかして欲しい!」「おまえら、うるさいよ! (エンジンを)かけたばかりだから、しょうが無いだろ! 運転に集中させろよ、それじゃ無くても昨日もぶつけた位、運転に自信が無いんだから」
「代表は国際免許で取ったンだっけ」「そうだよ、California driver ライセンスだよ。おまえら、鍾乳洞はギンギンに冷えて居るからそれまでの我慢だ」
途中、真ん中の羽目板が抜け落ちている吊り橋があり、度胸試しで、わたるかわたるまいかの人を発見、「よし、行くぞ!」と車から降りると、看板に「この橋は揺らすと危ないので注意!」と。よーくみると、羽目板は確かに抜けていますが、アッチこっちで補強した後がありましたが、
私を先頭に渡りました。最後まで、ためらった女子も勇気を出して、ゴールイン。
何となく、達成感があり、その後、一行は鍾乳洞に。
係の人が「(その格好で)大丈夫?」と。
「中、寒いッスか?」
「13℃だよ。何か羽織った方がよいかもね!」
「私、車から長袖持ってきます!」
「じゃ僕もついでに持ってきて」とキーを渡す。
待つ間、ゲリラ豪雨!!!!
ずぶ濡れになって、服を取ってきて、鍾乳洞に入る。
「寒!」ぶるぶる震えながら、細長い穴を括り抜け、降りたり、昇ったり、30分。
「もうこんなのだったら、釜飯の方に行けばよかった」と泣き言を言う女子。
鍾乳洞の中では、テレビ東京の収録が行われていて、インタビューも受け答えしました。
鍾乳洞を出てきたときは雨がスッカリ止み、水蒸気が立ちこめていました。