杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
Merry Christmas!
いつもご支援いただき、ありがとうございます。 東京都に都市型の課題解決「未来応援、青少年引きこもり防止活動！」というテーマで、助成金を申請しておりました。、厳正な審査の結果、一次審査パスしましたとあります。 これもスタッフをはじめ、皆さんのおかげです。
このファンドは1600万使って、800万後から、助成されるものです。
1600万最初に使って、とあります。皆さん、ご寄付をお願いします！
先立つお金を用意しなくては折角の助成金が使えないのです。

ご寄付を頂ければ、
日本で初の試みですが、引きこもりの未然防止活動を東京都23区内からはじめます。これは私共が知る限り、日本初です。
30年間、私たちは不登校、高校中退、引きこもりの支援をしてきました。平均すると、年100名前後ですので、約3000名救済させて頂いております。
今まで、気付かなかったことがあります。うちがやっていたことは”イタチごっこ”だということです。つまり、根本の原因を未然に防がない限り、引きこもりは今もどんどん増えている状況です！
では、どうしたら良いのでしょうか？ 「不登校は誰にでも起こり得る事」という文科省の警鐘を一般的な保護者は知らないのです。年間、400件近く、相談がありますが、相談者のほとんどは「まさか、うちの息子、娘が不登校に陥るとは」といった具合に、事前準備や予備知識がまるでないのです。
不登校が6カ月経つと引きこもりと定義され、若年者が一度、引きこもると8.6年引きこもってしまう。この実態をまだ、子どもが不登校では無い保護者や教育者に知らせ、当会の30年に渡る、ひきこもり防止をお伝えすることなのです。
是非、ご協力をお願いします。
では、皆さん、良い年をお迎えください。新年は1/7日より開始します。