杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退、引きこもりでお悩みの方へ
先日、子どもの未来応援プロジェクトというものが、内閣府から発表されました。コレは子どもの貧困という事を主に考えているみたいですね。
当会では既にこのプロジェクトに着手してます。特に30年前から、赤い部分で、不登校、高校中退、引きこもりを解消して、就学支援を行ってきました。 今後、赤い部分を強化しつつ、他の領域でもお役に立てるように頑張って行きます。
特に就学前の親に対してのこどもへの躾教育。
未就労者に対して、就労・社会科見学を通じて、就労支援をしていきたいと思います。
【就労・社会科見学】
生徒本人の将来のビジョンも無いままに「取りあえず、大学行っておけ!」は乱暴すぎるし、その後、中退や就活不調、フリーター、引きこもりとなるケースも少なくないんです。
不登校生徒人生初の料理体験@養老乃瀧(敬称略)
当会では月一回、ベースで社会科見学を実施して、社会に出て、役立つ人材を養成していこうと思います。
企業様へ、子ども達の就労・社会科見学、提供頂ける会社、探しています。 是非、ご協力を!
【若い世代の親に子どもに対する躾教育を】
「どんな子でも、不登校になりうる」と文科省は言っておりますが、不登校が6ヶ月になると、引きこもりとされます。正直、ココまで、長期化すると、中々、外に出ることすらできなくなるのです。僕の経験ですと、最長、10年という子がいました。 その子はスッカリ、立ち直り、公務員として、就職も結婚もできましたが。
30年この仕事をしていると、
”こうした躾が引きこもりを招いた” って痛感させられるんです。 引きこもりが長期化してしまう共通の原因があるのです。こうした事を若いパパ、ママに教えることができたら、これ以上、引きこもり、増えなくて済むと思います。 コレから、こうしたイベント、講演会も開催していきますね。