杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
お早うございます。
<急に変わった、先生方>
大津のいじめは痛ましく、数十年前の山形マット事件などと共通し、教育現場では繰り返されているんじゃないか?って
思った人、多いじゃないでしょうか?
学校組織は警察や弁護士といった人達が来て”初めて、いじめを認める”って事です。
大津のいじめ問題は意外なところで影響が出ています。高校では些細な事(人にケガを負わせた、警察沙汰になった以外のことを指す)
で、無期停学や出席停止処分を経て、保護者との話し合いが少ないまま、組織的に自主退学を促すケースが増えているんです。
相談していて、こんな事で辞めさせちゃうの? って考えさせられますが
親と同調してしまうと、感情的になるばかりで、先に進みませんから、高校転学の事を優先して話すようにしてます。
東京などは選択があり、そういった場合でも転校と舵が切れますが、
選択肢の無い、地方は大変だと思います。
教育現場ではこのような事件で、過剰反応すること無く、指導してもらいたいものです。
皆さんはどうお考えですか?
都立補欠募集(高校中退,高校転校)の相談はNPO高卒支援会