杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
高校を中退して私達の通信制高校でお世話している生徒の前籍校にあいさつに行って参りました。 その生徒自身もちょくちょく、担任に顔を見せるらしく、「いつも大丈夫、絶対卒業するよ」等と言っているとのことでした。 その担任の先生には「成績は比較的優秀で、進級も決めました」と。 先生も安心した様子で「元々、人間的にはよい子でしたから、環境を変えればやる子だとは思っていましたが」 「そうなんです、自営している家業も手伝っていまして、なかなかよい子ですよ、今の調子でいけば彼が豪語しているように卒業は出来ますので、今まで通り見守ってあげて下さい」 。。。。。。。。。。。。。中略。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
環境が変わり、進級できた様子を元の担任の先生に報告するのはお互い嬉しいものです。 誰が憎くて高校を辞めさせる先生がいるだろうか? たまたま、生徒がその学校の環境に適応しなかっただけで、うちの通信に通っている子は進級率や卒業率も高い。 ではなぜ、それらの数値が高いのかというと、通信制高校はそれほど”出席を重視していない”、”法律に触れない限り自由”といった事に付け加え、うちは毎日でも来られるシステムになっているのでスタッフも生徒との人間関係が結べるといった事だろうか?
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