杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
先日の相談で「高校は辞めたくないが、あの担任と。。。うまくやっていけるか」が不安といった、まじめな高校生と相談していた。 「そんなには変な先生なの?」「その場、その場でいうことが違って、”学校の方針ですから”という言葉を連発するんです」 「そういう私学の先生多いんですよ」 「これじゃ、転学照会も書いてもらえないかも」。。。。。。。そんなときのために高認を受けたらどうでしょうか? 大検から高認に変わって全日制高校在籍者でも高認は受けられるようになったんですよ。 付き添っているお母さんから「高校に通っていてもうけられるんですか」と。
高認だったら、
- 受験しても今いる高校にはバレない。 全日制高校の生徒も受験オッケイ。
- 科目を全てそろえれば合わない高校に通学しなくても、大学などの上級学校が受けられる。
- 高校生活を楽しみたい人は都立新宿山吹やチャレンジスクール(桐ヶ丘、世田谷泉、六本木、大江戸、稔ヶ丘、八王子拓真)などの高校に受かれば、一定の基準で合格単位を認めてもらえる。
- 通信制高校も一定の基準で合格単位を認めてもらえる。
- 偏差値50前後の学力があれば、年に2回のテストを受ければほぼ合格する。
- 全部合格しなくても一部合格制度がある。
このようなメリットを生かしながら、12月や来年の3月末の公立高校の欠員募集に備えるのも一つの手かもしれない。