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虚往実帰 空海さんの言葉より

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


初めて新聞記者の人の話を聞きました。

アフリカでの経験・先輩の話、色々聞きました。

私が話の中で一番心に残ったことは、心が目に出るって話です。

目の見えない人は顔に出やすいって話も聞きました。

やっぱり人間は感情が出る部分があるケド、目が一番わかりやすいって知りました。

気持ちしだいで見え方がまったく違うってこともわかりました。

もっともっと自分を客観的にみようって思いました。  とI..M さんは感想を書いてくれました。

うつろで眠そうだった生徒諸君も何か思うことがあったのでしょう。

みんな感想もすらすら書いていました。

空海さんは、師匠 恵果さんのことについて聞かれたとき、”虚往実帰”と答えたそうです。

心に満たされない人が恵果さんの所にくると満たされて帰って行く。 という意味だそうですが、

私たちも 空海さん、恵果さんのようになりたいものです。

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