杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退(補欠募集)・ひきこもり(中学・高校生)でお悩みの方、関係者様へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
明日(7/19日)の日経見て下さい
当会は20才前後の若者が不登校、高校中退て躓き、引きこもりにならないような相談、イベント、講演活動(毎月)を実施しています。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール30年年以上 東京都で運営しています。
“子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” 全国にこの教育ミッションを新書、講演会などで伝えます
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この3つのステップで不登校・ひきこもりは克服できます!
立派だった
先月、不登校・ひきこもりからの海外留学講演会で発表者だった、ラマ君は当日になって、極度の緊張等から部屋から出てこれず、欠席しました。昨日は欠席した、講演会のリベンジがしたいということで、発表しました。彼が在籍していた、中高一貫校の担任の先生は今回で2回目となります。会場には5分前に来て下さいました。
「まだ、アイツ、来てないんですよ!?」
「またですかぁああああ!!!」
「大丈夫です、先ほど確認して、水道橋教室を出たとのことです」
程なく、お母さんも会場入り
「あの子、水道橋に居たというとことまで、確認しました。もう、心配で!!」
ラマ君は顔をこわばらせて、入室してきました。
「おまえ、あんまり、緊張するなよ。大丈夫だから」と声をかけるも、
「ハァ」と。結果は立派に講演会をやり遂げ、「どうして、前回はばっくれた?」等の意地悪な質問もそつなく、こなしました。
元 担任のコメント
「先月の講演会あと、学校に電話掛かってきたんです。事務員から先生、○○君という卒業生らしき人から電話ですって、出たら、アノ、○○でしょ。どうした?って、聞くと、スミマセンと誤ってきて、今月リベンジするから、きてくれて、予定見たら、来れそうなので、今度はバックれルナよといって、電話切りました」
「今日、見て、アイツどうでした?」
「最初、僕の方に寄って来て、挨拶したんです。以前、あの子はそういったことはできなかったので、あ、これで大丈夫だと思いましたよ。以前、学校の授業ではプレゼンはできませんでしたから、今日は色々と直すところはありましたが、よくやりましたよ。」
「よかったです。先月、プレッシャーでできませんでしたが、元担任、親、クラスメートなどが居る前で、リベンジできましたから、彼にとって、大きな自信に繋がったと思います。」
「最初、紹介して、毎日のように杉浦さんの所に行っているって聞いたときは、ナンだ!!と思いました。今日あらためて、○○は杉浦さんのところにド・ストライクにはまって、成長しているって事ですね。本当、紹介してよかった。」
細かい事ですけど、成長しています
毎月、小さいけど、一歩、一歩前進し、成長している姿を見るのは嬉しい限りです。
1年以上、ひきこもっていた、S君は 「高校4年のSです」と堂々と自己紹介できていました。
新入生たちはにかみながら、保護者会では自己紹介していました。
「絶対に来るな!」と息子が言っているので、欠席しますと息子が出席すると母は欠席していた、親子は昨日は仲良く、参加していました。
親子間で冷戦状態が続いた家は昨日はみんなの前で不満をぶちまけ、みんなの笑いを誘っていました。
いつも、自分の話をして、相手の話を聞かない子はキチンと講演会を聞いていました。
親が不登校・ひきこもり子にうまく、対応し、ご家族が円満になる方法も詳細に書かせて頂きました。
「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版 杉浦 孝宣著 オビ 在籍生徒の声
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