杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、発達障害,ADHD,アスペルガー症候群でお悩みの方
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営しています
引きこもり中学生・高校生は強制合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます! 全国にこのノウハウを伝えるように頑張ります
普通じゃない
先日、保護者会で、4~5人のお母さんに囲まれ、今後の進路話しをしていました。
中学生の親「うちの子、高校受験どうしようか?って言っています」
高校生の親 「うちは大学受験、辞めようか?って、言い出され、チョット、困惑しています」
同時に、進路のこと言われたのですが、
「うちの生徒、天才揃いですから、普通とか一般人が通るような進路に進むこと自体、期待しない方がいいじゃないですか!?」
この一言で、それぞれ、顔を見合わせ、納得顔になりました。
「いいですか! 高校受験したければ、うちでキチンと特訓して、全日制でもどこでも行かせますよ。本人が納得して、親はその背中を押す、体制ができるのだったら、その選択は正解です。大学受験もしかりです」
大学受験をする子のお母さんには
「お母さん、彼には学生インターンとして、うちの仕事、ホームページのメンテナンスなどを依頼していますが、色々、考えさせ、責任を持ってやってもらってますから、心配しなくていいと思いますよ」と。
教室に来て頂ければ、本当に不登校だったの? と、見学者には言われますが、
それぞれ、様々な課題に取り組んで、
当会の学生インターンをしていたり、
受験勉強、
本を読んだり、
ゲームしていたり、
パソコンでプログラミング言語を独習したりしています、
サッカー談義に花を咲かせるものもいます。
たまに、寝ている子もいますが。笑
スタッフには常々、言っています
「方向性とか指示したら、天才にはあまり、口出ししない方がいい」
将来、何やっていいか? わかりません
高校卒業後、大学受験に失敗して、引きこもっている相談を受けていますが、
そういう子達も天才なんだと思います。別に持ち上げているわけでも何でもないのですが、
言い方を変えれば、発達障害,ADHD,アスペルガーって、表現する人もいると思います。
僕が言いたいのは、普通じゃないって事です。これが事実でしょう。
今いる、在籍者も含めて、普通に大学を卒業して、会社に就職するというより
例
フリーランサーで、
プログラム、イラスト、ライターなど
研究機関で
研究者
プロサッカー選手
農業経営者
ソーシャルワーカー等
で活躍しているイメージです。1名、普通に公務員を目指している子もいますが。
ただし、上記の様にたどり着くまでには実際、行動してもらうしかないのです。
大学も予備校も行かない、家に居るじゃなくて、出せばいいじゃんって思うんですけど。
勉強を隠れ蓑にして、実体験が何1つないから、やる事がわからないのです。
学生インターンやアルバイト、海外留学等の様々な体験させないといくら、天才でもダメでしょうね。
皆さんはどうお考えですか?
不登校講演会・相談・保護者会 5月日程
5/30 不登校・高校中退・引きこもり
個別相談会@新宿エルタワー校 要予約 03-5937-0513