杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
本日は、昨日、誕生日だった認知症を患っている義父を見舞った。
感動したのは、私たち夫婦が、お父さんの誕生日を忘れていたのに、
スタッフの人たちから、色紙に寄せ書きを書いてもらっていた。
色紙の真ん中には、義母と義父のツーショットの写真。
「いつまでも長生きしてね。」 「奥さんとラブラブでうらやましい。」「happy birthday」など。
本当にいい病院だなぁと思い。
俺もなんかやらなくちゃって思い、家族でお父さんにハッピーバースディの歌を歌ってあげました。
お父さん、顔を真っ赤にして、涙をこらえていました。
脳梗塞で倒れた直後は、ドクターより、「もうだめかも、」と言われ、今は、はっきりじゃないにしても、
話せるようになり、みんなの会話もほぼ理解できるようになった。 今日は、車椅子から、立つ事ができる
事も披露してくれた。 すばらしい。
病院には、感謝、感謝だ。
私も色紙に
「お父さん、happy birthday ! 2Fのスタッフの皆さん、ご配慮ありがとうございます。」って、
つい書いてしまった。
そしたら、お母さんが、その色紙を2Fのスタッフの皆さんに持っていって
婿自慢をしていた。 ちょっと照れる。