杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
学校裏サイトのイジメの書き込み 見たことがある生徒は44%
ネットエイジア株式会社は、今回15歳から18歳の高校生ケータイユーザー479名を対象に、学校裏サイトに関する調査を行った。..........≪続きを読む≫
生徒達に聞いてみると、ほとんどの子供が、何らかの形で、
ネットコミュニティーに参加しているらしい。
学校の先生や、保護者などもまったく知らない、関知しない、世界があり、
それを媒介として、いじめや、誹謗中傷などもあると聞く。
もうそろそろ、携帯の有効利用を教育者は考える必要があるのではないだろうか?
自分たちが解らないことは、とりあえず、禁止する傾向があるが、
積極的に活用していき、ネットの常識を子供達に指導していくっていうのも悪くないと思う。
メリットは、 出席、欠席などの連絡が迅速、電話の連絡網などを一斉メールで行われる。
クラスで問題が起こったことなども、親に連絡が取れる。 通学途中で事件にあっても、発見できる。
デメリットは、さらに裏サイトが活発になる? 年配の教師は教えられない、扱えない?等か
中学、高校生が携帯を持っている率は、相当高く、「学校に持ってくるな」と言われている生徒でも、
相当数、学校に持って行っているのではないか?
みんなで積極的に携帯を使って、ネット社会のモラルを教えよう。