杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
おはようございます。東京はよい天気ですね
<学校の方針が決まらない>
何年かぶりで、私立高校で働いている友人と会いました。
「少子化で生徒が定員割れしてしまって、募集も”進学実績”or”しつけ指導”?等と学校の方針が固まってなくて、」
「アッ、そうなんだ、外から見ていると、上手くいっていると思っていたんだけど、今日は都立転学(高校転校)の話できたんだけど、実は年間、数件、こちらの生徒が相談に来てくれて」
「お世話になります。多い年は結構出るからね」
「中には経済的な理由もあるでしょ、そういった子を都立転学(新宿山吹高校、全日制都立高校)に行けるように支援しているだけど、早めにこちらに来てくれれば、選択肢が広がるんで、”高校中退前にこちらに相談に”って促して欲しいんだけど」
「都立転学は助かるよ、結構、経済的な理由で続けられないって,多いからね。でも全員が都立に行けるわけじゃないんでしょ」
「だから、こちらでは都立高校の過去の入試問題(都立補欠模擬試験)をやってもらって、点数によっては残った方がいいじゃないかってアドバイスすることもあるんだよ」
〜中略〜
少子化というのは学校にとっては避けて通れない難問です。もちろん、学校だけじゃないですよね!?
そんな中、”縁あって、関わった生徒を最後まで面倒見る”っていう方針をたてるのも選択肢ではないだろうか?
ここに高校中退前に、どこに相談してよいかわからなかった、保護者様の動画があります。ご参考までに