杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
複数の進路担当の先生と話して、
「金がないから、最低の都立高校でもいいって言う保護者、多いんだよね。」
「そんな低い高校に行かせたって、どうせ、すぐ辞めるのわかっているんだけどね。」
「都立一本で考えていて、滑り止めをまるっきり考えてない親が。。。。。。。」
この間、あるテレビで、「日本は、格差社会になった。」
「貧困層の親からの子供は、世襲するかのように貧困になる。 確率が高い。」
こんな馬鹿な話があっていいものだろうか?
22年間、勉強を教えてきて、初めから勉強できる奴はいない、
成績がいい奴は、ただ、スタートの出だしと習慣が身についているだけだ。
裕福な家の生徒は、経済的に環境が整えられる。
だから、高校も大学も進学できるっていう訳だ。
”どうせ辞めるな”と思う高校に進学させなければならない、進路担当の先生。
経済的に不安を感じる 保護者。
最低の都立=中退率の多い高校。
教育の世界は、平等であって欲しい。