杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもり中高生でお悩みの方
高卒支援会は親と話さない、お風呂入らない、髪の毛、爪、伸ばし放題。カーテン締め切り、ゲームスマホ漬け。3食、お供え状態。部屋はゴミため 異臭が漂う等の不登校・引きこもり解決しています。不登校解決9割の会長の杉浦孝宣です。
横浜市議会での講演動画 約40分はこちら
教職員様向け講演会@東京都立稔ヶ丘高校で講演会
稔ヶ丘高校は開校時、初代校長 坂井先生に取材させて頂き、都政新報に同校を紹介させて頂きました。 制服があり、比較的、真面目な不登校児童が集まる学校です。
東京都にはチャレンジスクールという、昼夜間定時制高校があり、選抜方法が内申提出不要、作文と面接のみの学校があり、不登校・高校転学希望者・高校中退者が
通信制高校サポート校ではなく、普通の学校に通いたいと志願する高校があります。今年、足立区に開校する、小台橋高校を含めると全部で7校あります。
稔ヶ丘高校は開校時、初代校長 坂井先生に取材させて頂き、都政新報に同校を紹介させて頂きました。 制服があり、比較的、真面目な不登校児童が集まる学校です。
やっと辿りついた高校
コロナの影響もあり、直近の相談者は学校に行ってない、教育支援センターにも行っていない。 ステージ判定2以上の子が大多数です。高卒支援会では不登校中学生、高校転学希望者、高校中退者の高校進学転学指導をしていますが、どこも行ってない子って、生活リズムが乱れ、昼夜逆転しているの、迎えに行く必要があるのです。
それに加えて、
- 電車に乗るのが怖い
- 人に会うのが不安
不登校中学生でも普通の学校に行きたいという子は 教育支援センター、フリースクール等に通い、生活リズムを整えて、受験に臨むわけです。 こうした、チャレンジスクールにキチンと朝起きて、願書を出す。試験日に緊張せずに、作文、面接をこなすというのは
普通の一般人が思うより、はるかに努力しているのです。 不登校・引きこもりで社会生活を送らなければ、それなりにリハビリに時間がかかるということです。
明日、稔ヶ丘高校の先生方にはこうした、生徒達の苦労を伝え、子どもたちの成長を一緒に育むようにお伝えします。