杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
お早うございます。 スポーツ推薦で公立高校に進学して留年した子の話。
母 「私立は点数や練習が厳しいから、公立高校にスポーツで行きました、勉強について行けず、留年決定しました」
私 「お子さんの希望は?」
母 「何も考えていないみたいで、部活に行くって、出て行っちゃいました」
私 「その学校に残るかもしくは今、都立の補欠募集(高校転校,編入,転学)の試験がありますよ」
母 「スポーツで行ったから、少しは勉強の面で手心を手心を加えて頂けると思ったんですがね」
〜中略〜
このやり取りを聞いて、どう思いますか? スポーツには必ず、引退がつきものですよね。
勉強をしなくて学校に進学させるという事を、認めていた節があるみたいです。
留年し、学校に行きづらくなって、初めて、ご本人は厳しい、現実に直面するのでしょうか?