杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
小学校4年の時
養護学校に行かされました。
さぁどうして行かされたのでしょうか
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ひどいアレルギィによる鼻づまり
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知恵遅れ
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対人恐怖症による不登校
というわけで毎日、毎日、保健室に登校しているうちに、養護の先生が見かねて、担任と相談して養護学校に行くことになりました。
そこでの生活は朝6時に起床。6時30分に感奮摩擦を含む体操をやり、朝食後からは午前中一杯「体を鍛えろ」といった形での体育でした。
午後から、やっと勉強を出来ないところから教えてもらい、小学校2年の頃からやり直したと思います。
そこで質問です。そのとき杉浦少年はこの状態をどう思ったでしょうか
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勉強をしなくてラッキーだと思った。
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友達が普通に学校に行き、不安や焦りを感じていた。
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午前中からの体育がいやになった。
養護学校で学んだことはやれば出来るでした。 このことがきっかけになり、不登校や高校中退者、勉強の出来ないこというのが焦りや不安感があり、
出来るところから始めないと自信がつかないんだと思いました。
答えは明日のブログで
。。。。。。。中 略。。。。。。。。。。。。。
養護学校に行ったときの不安感は今でも”不登校や高校中退”の状態を理解するのに役に立っております。
不登校を救うNPO高卒支援会による無料教育相談 03-6806-8366