私も高校中学校時代は遅刻魔

世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 竹村です。

不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。

今日は、「私も高校中学校時代は遅刻魔」というテーマでお話したいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。

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私も高校中学校時代は遅刻魔

皆さんこんにちは!通信制高校サポート校とフリースクール水道橋、新宿エルタワーキャンパスを運営している
NPO法人高卒支援会の竹村です。

 

本日は、私の中学校時代~高校時代の話をします。

 

実は、私は遅刻魔でした。

中学校は家の目の前の坂を登ったところにあり、走って一分でつくような近場でした。

8時35分に着席しなくてはいけませんが、8時33分に家をでてダッシュしていました。

朝は、母が布団をテーブルクロス抜きと同じ要領で引っこ抜いて床に落としてから目が覚めます。深夜までゲームして朝は学校で寝て、部活動いって塾いってまたゲームするという生活をしていました。

高校生になっても変わらずで、母が毎朝テーブルクロス抜きをして蹴飛ばされながら起こされていました。起こされる側なのに毎朝喧嘩をしていたので、今思えば申し訳無いなーと思います。

夜のあそびがより激しくなり、インターネットのオンラインゲームが流行りだした頃だったのでどっぷりはまりました。毎晩3時くらいまでやって学校で寝て、ゲームセンターいってとゲーム三昧の生活
でした。大学生になると、オールで飲みに行ったりカラオケいったりして朝帰りもしくは友人の家に泊まっていたので無茶苦茶な生活をしていました。

遅刻グセは治らず、とある日先輩に寝過ぎるとよくないよと、ショートスリーパーとロングスリーパーの話を聞きました。

若いうちの睡眠習慣はおとなになっても治らず、長くて寝ないと活動できない身体になるよと説明を受けました。

私は何事も非効率なことが嫌いで、コストパフォマンスが高いことを好んでいました。その話を聞いて、なんか時間配分もったいなーとおもって、生活習慣をコントロールするよう意識し出しました。

待つことが嫌いなので今でもギリギリに行動するのは変わりませんが、寝坊はなくなりました。

 

時間はコントロールできる

時間を守れない人は、守ろうとしていないし、意志がはっきりしていないと考えています。

明確な何かがなければコントロールしようとするつもりもおきないんですよね。

生活習慣はコントロール出来ると私は考えています。時間が守れない子は、大人になるにつれて出来るようになってきます。起立性調節障害の卒業生たちも気づいたら朝起きられるようになって、

今では普通に大学生や社会人をしています。薬や、入院などに頼らずとも大丈夫ですのでご相談ください。

 

 

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