世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)
LEC東京リーガルマインド、NTTesports様と連携している不登校・引きこもり支援をし、フリースクールと通信制高校を運営している認定NPO法人高卒支援会です。
今日は、「不登校・引きこもり9割は治せるのヒント」というテーマでお話をしたいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高校転校に関しての相談が非常に多くなる時期です、注意点などを解説しています!
都立高校転校するなら今 都立高校転校の注意点を解説
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今読まれている記事です!通信制高校生は必見!
高校転校した場合の履歴書の書き方 通信制高校は履歴書で不利になる?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
光文社より出版中の『不登校・ひきこもりの9割は治せる~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~』の累計発行部数1万部以上突破しました。日本だけではなく台湾でも出版されました。
大反響につき2冊目も出版中!
本日は中高生の引きこもりでお悩みの方、また不登校か引きこもりか判断がつかず悩んでいる方に、
一発で分かる中高生の引きこもりの特徴を伝えていきたいと思います。
盛り上がりをみせるピアサポーター交流会
みなさんこんにちは!高卒支援会の竹村です。
昨日は、ピアサポーター交流会(保護者会)でした。
ありがたいことにオンラインオフラインあわせて参加率も高く、年度ごとに違う雰囲気でこちらも楽しませていただいております。
いつもご協力ありがとうございます!私としては、ピアサポーター(関係者)の見聞を広げていくという意味合いを強く持っています。
そのため様々な事例をご紹介しているつもりです。
逆に当会発信だけでなくご要望や、親からの発信というのもやっていただけるとうれしいです。
不登校・引きこもり9割は治せるのヒント
光文社から出版書である『不登校・ひきこもりの9割は治せる』をお読みになり当会へのご相談に来られる方がおります。
また、当会の活動取り組みはブログやYouTubeに具体的に公開しておりますので合わせてご覧ください。
今回、お話するのは当会不登校生徒の社会にでるための成功事例のヒントについてです。
具体例としてご協力していただいているご家庭のすべてが、当会と信頼関係が成り立っております。
どういった信頼関係かといいますと、
・当会の教育方針と合致している。
・子どもへのアプローチを互いに協力できる
・ピアサポーター交流会(保護者会)への出席率の高さ
が挙げられます。子どもファーストで○○してほしいと期待をするのではなく、子どもを信じて任せる、子どもを信じて家から出すことが重要です。
本当は良い大学行ってほしいな・・・、浪人してもいいから頑張りなさい!など子どもに無意味に投資は危険です。
ルールを決めて、ここまでは支援するよと話し合いが必要です。その際当会と信頼関係があればうまく成り立ちます。
今は、子どもが登校出来ずピアサポーター交流会に参加しづらいなどあるかもしれませんが気にせず参加してください!
きっとヒントがみつかりますし、スタッフと話す機会もふえるのでいいアイデアも発見しやすいです。
逆にうまくいかないケースは、事後報告(実は塾勝手に決めましたなど)、無意味に子どもに投資してしまっている(通っていない塾の費用出すなど)、勉強してない子にたいして大学へのゴールを設定している、当会と話し合いのすり合わせがうまくいかない(ご両親参加が理想)などが挙げられます。
スタッフ一同子どもを陥れようという人はいないです!この子嫌いだから支援したくないとかもありません!
細かいことでも相談、メールください!対応します!
客観的にみてこうしたほうがいいだろうとおもってアドバイスをしております。結果的に遠回りになってしまったり間違えることもあるかもしれませんが全力で支援しますので引き続きご協力よろしくお願いいたします!