『ゲームが居場所に』、『親の意向が濃い学校選び』のメディア掲載されました。 詳細は画像クリックすると飛びます。
みなさん、こんにちは。NPO法人高卒支援会・世田谷区の要保護児童支援協議会の構成員/渋谷区フォロースタッフの根本です。
高校進学に向けて進路でお悩みの保護者様、進路相談承ります。
チャレンジスクール対策
高校には、不登校や長期の病気欠席で勉強に遅れをとっているけれど、高校に進学したい。中学では学校の授業についていけなかったけれど、もう一度しっかり勉強をやり直したい。
そんな生徒を中心に受け入れるチャレンジスクール進学希望の方が増えくる時期です。
当会ではチャレンジスクール入試対策の個別指導を行っており、今日はどんな指導を行っているかをご紹介します。
昨年度当会でサポートをしたE君の例
生徒のE君は最初、中学校で勉強が遅れてしまったこと、生活リズムが乱れていること等の理由にチャレンジスクールの受験対策を当会に受けに来ました。
「作文対策をやらせてください。徹底的に」とお父さんからは作文対策のみの希望がありました。作文=点数に結びつくと思ったからでしょう。
同じようにチャレンジスクール入試対策は作文や面接、志願志望書に時間をかけた方がいいのではないかと考える人も多いと思います。
しかし、それだけでは不十分です。チャレンジスクールの合格にはプロセスがあります。
まず最初に重要になるのが、自己分析です。
自己分析は試験本番で合否を分けるほど重要です。なぜかというとそれはチャレンジスクール入試は入学後、通い続けることができるかどうかを見極めるための試験だからです。
自己分析はプラス面だけを探す作業ではありません。不登校・引きこもりを経験した子は失敗や挫折の経験があるのではないでしょうか。
重要なのは失敗やマイナス面を隠すことではなく、いかに改善していくかです。チャレンジスクールは中学校での失敗をどのように改善し通い続けることができるかどうかを問うています。同じ失敗をしないこと、それをどう伝えられるかが大切なのです。
チャレンジスクール入試対策はぜひ高卒支援会で!
入試対策をせず受験生する子もいますが、裏を返せばしっかりと対策をすることで合格の可能性がぐっと上がります。
高卒支援会は確立された指導と多くの過去問を用いて、作文の書き方からチャレンジスクール入試突破まで包括的なサポートを行うことができます。
10月22日に不登校・引きこもり個別相談会を実施致しますでの、中学生・高校生の進路相談に是非ご参加ください。
残り2枠しかございませんので、お早めにご連絡お待ちしております!
スタッフ募集はこちら 寄付はこちら 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)・世田谷区要保護児童協議会構成員として相談受け付け中です! 新宿、池袋、横浜、千代田区水道橋教室にて不登校、引きこもり、転学・編入学、通信制サポート校、フリースクールの相談を承っております!お気軽にお問い合わせください。 不登校,引きこもり支援の日常、よくある相談にお答えするNPO法人高卒支援会の公式youtubeチャンネル登録、高評価のほう宜しくお願いします! noteにて、不登校・引きこもりの、支援の正しいありかた・予防法を発信します! 小、中学生の居場所がコロナの影響で奪われています。当会のフリースクール部門としては、東京近郊の休校している小学校、中学生の居場所として朝から開室しております。