通信制サポート校から大学指定校推薦合格！

はじめましてこんにちは。高校3年生のこなつです。
今回は、指定校推薦で無事大学に受かったので受かるまでの経緯を書いて行きたいと思います。まず、私が高卒支援会に来た経緯を説明します。
私は中学卒業後私立高校に通っていたのですが、クラスの子と馬が合わずだんだん通うのが嫌になり不登校になりました。
他校の友人には学校に行っていないことを言わずに遊んでいたのですが、だんだん嘘をついている自分が嫌になったのと、どんどん周りと差がついていることを実感しこのままじゃいけないと思ったので転学を決めました。

私は自身の不登校や複雑な家庭で育った経験があるので『心理、福祉分野』について昔から興味を持っていたので将来はその分野に携われる仕事に就きたいと考えていました。

『心理、福祉分野』について学べる学校を調べてみるとたくさんあり専門学校でもよかったのですが、実際にオープンキャンパスや合同説明会等に行った際に通いたいなと思える学校を見つけたのと、将来的には国家資格を取る予定だったので専門学校よりも大学の方が深く学べると思い大学進学に決めました。

行きたい大学の一般入試に必要な科目を勉強していたらある日大学から指定校推薦の枠が届きました。
推薦枠を貰えたのは何回もオープンキャンパス等に参加していたので顔を覚えられていたこともあると思います。

指定校推薦の申し込みをし、校内選抜の結果が届き無事試験に受けれることになったので、7月頃からインターンの方に手伝ってもらいながら入学志願書の作成にとりかかりました。

何度もt竹村先生にダメ出しをくらい結局完成したのは約一ヶ月後の8月でした。
無事入学志願書が完成したので、11月の入試に向けて大倉先生と面接練習をはじめていきました。

人によって質問の仕方が違うので臨機応変に対応できるように大倉さんだけではなく、インターンの加藤さんや宮本さんにも練習をしてもらいました。

試験当日、予想していた質問はされなかったものの何回も練習をしてもらったおかげで臨機応変に対応することができました。

専門分野についての質問だけでなく大学についての質問も多かったのでAOや公募制などの推薦入試を受ける予定の方はパンフレットやホームページを読み込んだほうがいいと思います。

まだ高校卒業までに少し時間があり、将来就きたい職業とも関連しているため高卒支援会で学校に通えない子どもたちの訪問のお手伝い等をしていきたいと考えています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。