杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
某私立高校の校則は耳たぶに髪の毛がかかると切れという指導が入り、それに従わないと、授業を受けさせない、教師がはさみで髪を切ると、強行にやるらしい。
それに腹を立てる生徒達は多いことだろう。
何年か前にその高校の学校説明会に行ったことがあるが、”そのような指導があり、校則ですよ”といったことを聞いたことがない。
入ってから厳しく指導する。 生徒は渋々従わなければならない。
「未だにそんなことを指導している高校が東京にあるんですか? 髪の毛で、教育を受ける権利が無いわけ?」と思われる方もいることだろう。
また、退学させて、その後のフォローをしないところも結構あるんです。
高校を退学させるってとても重いことだ。
まじめな子だと、精神的に厳しいと思う。 何か悪いことをしたんだろうか? 一年遅れで高卒の資格が・・・
同級生と同じに卒業が。。。。できない。。。。。。
私立高校は、もう少しそこの所を考えてあげないと生徒本人のこれからの人生が狂ってしまう。
せめて退学させる前に他校に転入(転校、転学、編入)ができるようにしてあげるべきではないか?