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政府は、ニート、フリーター対策といって重い腰を上げているが、高校中退問題こそ最初に取り組むべきで

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


今年の8月、全都立高校で約6000人の募集があったが果たしてどのくらいの合格があるのだろうか?

東京都教育委員会は発表していないが、合格者はきわめて少ないそうです。

高校を転校したいという子は、少子化にもかかわらず、割合が増えているそうだ。

都立高校で約6000人補欠募集があるということは、その数だけ高校を辞める子がいるということです。

政府は、ニート、フリーター対策といって重い腰を上げているが、

高校中退問題こそ最初に取り組むべきではないでしょうか? 

補欠募集で不合格になった人は、ほとんど、高卒資格を断念する。

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