杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
東京都立高校の平成24年度第三学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)が発表になり、早速、相談がありました。
高校一年生で、不登校状態で、日数は30日以上。どうしましょうか?
「東京都の教育委員会に電話したところ、その条件でもどこでも受けられますから」と言われ、志望校(全日制高校)に電話すると「それだけ、欠席していると、当校を受験されても、ほとんど受かりません」と、つれない返事。
母 「単位制の新宿山吹は受けられないでしょうか?」
私 「高校一年の募集がありませんからね、3月末まで、今の学校に在籍して、単位をだしてくれれば、可能制はありますよ」
母 「これ以上、休んだら、留年?」
私 「私立学校はある程度、配慮してくれるところもありますから、お話ししたらどうでしょうか?」
母 「それでもだめだったら」
私 「当会の関連団体に学力会という山吹専門の塾と通信制があり、その通信制で単位を認定し、都立新宿山吹高校への転学を支援するシステムがあります。在籍校との話し合いで、不調の場合、活用して頂ければ、都立新宿山吹へ転学できる可能制があります」と。
都立補欠模擬試験実施中! 不登校状態をどうするか?! 単位の互換性は? 新宿山吹二年次以上の過去問はといった不安を解消します。