不登校、高校中退の救済を目指す サポーターの皆様
こんばんわ、東京地方は久しぶりに熱いですね。 皆さんの地域はどうですか?
昨日は、お休みを頂き、東京国立博物館の空海展に行かせて頂きました。
先日、「不登校が立ちなおるには」というアンケート協力ありがとうございます。
一週間で 272人が回答、35人の方から熱いコメントを頂きました。
不登校はどんな子でもなる可能性がある現象だと思います。原因も様々で、人それぞれです。
33%の方が本人から行きたくない理由を聞き、一人の人格として扱うとお答えになっております。
私たちも先ずは本人と向き合うって大事なことだと思います。
その上で、もし”勉強の不安、自信のなさ”といった原因で不登校に陥っているならば、中々、公教育でも
行き渡っているとは言えないので、その現状を皆さんと共有できて良かったと思います。
ご協力ありがとうございます。 アンケート結果 どのように思われましたか?
集計はネット学習教室様に協力を頂きました。
コメント
そもそも「不登校」というひとつの単語ですべてをくくろうとするのは難しいですよね。
dusuiさん そうかもしれません。今や不登校は細分化されておりますから。
私は田舎の出身なので、私が中学から高校に上がる20年程前は、大人達の中に残念ながら、”公立高校に行かんと、落ちこぼれ。”という、封建的な風潮がありました。実際、私の同級生も”親御さんのご事情等”で、気の進まない学校を選んで、苦労をしたり、高校浪人をしたり、中退する子が居ました。
確かに、子供さんが良い学校で学び、良い仕事に就いてくれる様、願うのは親として自然な事だと思いますが、子供さんには必ず”その子に与えられた道。その子の行くべき道。”が、あります。
どうぞ、子供さんの進路や人生を決める際は、納得行くまでディスカッションしてください。
親御さんと子供さんが後悔の無い、納得ある選択をされる事を願う者です。
ひぐまさん いつもご協力ありがとうございます。地方は中々、選択肢が無いと聞いております。しかも、封建的な慣習も相談者から寄せられます。何とかしたいですね!
鍋倉さん コメント感謝です。 まさにおっしゃるとおりで、一人一人に対応し、よりよい道を探るためにも、専門機関と連携を図り、前に進むことでしょう。 不登校問題に携わっている方のコメントは貴重です。
価値観が大きく変化している現代で、周囲の大人が理解できないような理由で不登校になる、ということも充分あり得ると思います。本人が感じていることや考えていることを、自分自身でしっかり見つめられるような時間が必要だと感じます。
山下さん コメント有り難うございます。 未だに不登校=サボっているだけじゃないの?という感覚を持ったご父兄もいます。不登校は誰でもがなることであり、一人、一人の個性を大事にして、まずは周囲の大人が話を聞いてあげることだと思います。
不登校の生徒が教室に一人いますが、学校に通ってはいないものの、塾には週1回通ってくれています。
不登校の子に対し、理由を聞くのも大切だと思いますが、まずは人間関係を作ることが大切だと思っています。
その生徒は塾は楽しいと言ってくれているので、まずはたのしいや嬉しいを体感させてあげることが
大切だと個人的には感じています。
私はセラピスト及びヒーラーを生業にさせていただいています。目に見える世界(現実界)においては、このアンケートのどれも重要で、個々人において比率の違いがあるだけ・・と思いました。
視点を変え、潜在意識の観点からになると幼いときの家庭環境、特に母親と心でどう繋がっていたかが大きく左右してくると思っています。
いわゆる理屈抜きの自信があるかないか・・が社会が拡がり出す中学生頃から問われてきます。
心は変容を起こせますので、私のクライアントの多くは母親の潜在意識をクリアにすることと
母親の関わり方を変えることから始めます。
理屈抜きの自信が心に芽生え始めますと、内から変わり始めます。
お子さんの言動や目の色から変わってきます。そんな根本治療をしています。
いちくら様 いつもご協力ありがとうございます。うーん、先生の視点はちょっと、分かりません。潜在意識をどう変えるのか?変えると、理屈抜きの自信につながる? 今度、機会があれば、ご教授頂きたく思います。
篠田さんより
初めてアップします。不登校児さんの大半は心の病です。親からの言葉、態度、目、などで自信を無くしてます。僕の治療院では、そのトラウマを良く聞いて、自信を取り戻すワークをしてます。お互いに時間と手間のかかる仕事ですが、必要な存在と思います。頑張りましょう。
素晴らしいお仕事ですね。
いろいろなところに、いろいろな問題があるようです。
可能性を少しでも見いだして行くようにしてください。