杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
アメリカに最初にきて初めて友人と言える人間はゲイだった。一寸ショックです。
こうなったら何かに専念しよう。
体育で選択を取っていたのがサーフィン。 毎週 火曜日の朝 5時半 Hermosa beach集合
担当教官のMr.Kelseyはすごかった。サーフボードにはどんな波でも、正座をして、バランスを崩さず、素早く乗れた。
そこへ行くと私はボードにまたがり、10回のうち、二回くらいしか乗れない、へっぽこサーファーだった.
聞けば、この教師はここの海の地元で育ち、ほぼ毎日、サーフィンをやっていたそうだ。 どうりで。
「Taka must practice swimming」ということになり、ほぼ毎日、プールで5キロから10キロ泳ぐ羽目になってしまった。
ある日のこと、桟橋を越えるほどの高さの波が出ていて、
心の中で「こりゃ、いくら何でも、無理だろ」と思い。帰ろうとしたら 先生から 「How comeなぜ帰るんだい、授業で高さ制限はないんだけど」
私も渋々「Ok Mr.」といってびびりながら海へ、向かっていって、やはり怖いが 何とか沖まで来れた。
やばい高さの波が来て、逃げようと思いきや、乗れてしまったが、体がこちんこちんで敢えなく沈。
海の中に、洋服が強力な洗濯機のなかで洗われている様にグルグルに、アッ、もう駄目だなぁと、
諦めたら、Mr.Kelseyが助けてくれた。 ありがとうございます。何度も岸で食ったものを吐いて、
ボウッと授業を見学していた。 Mr.Kelseyはうまいし、格好良かった。
体育は一般教養だったので一年で終わり、サーフィン、水泳生活も卒業しました。
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